子宮筋腫と妊娠 ❶
2022年8月8日
こんばんわ!大阪の吹田で不妊・妊活専門自費リハビリを行っています。Cicogna(妊活のチコーニャ)です!
子宮筋腫が大きくなる要因として、エストロゲンやプロゲステロンというホルモンが影響しています
子宮筋腫が妊娠に合併する頻度は⒉7%と言われています
妊娠前半期にはエストロゲンが急激に増加します
その影響で筋腫も大きくなりやすいです
妊娠して初めて腫瘍が見つかった場合、子宮筋腫かそれ以外の病気かどうかを調べる必要があります
その場合、内診や超音波での検査がメインとなります
子宮筋腫のある妊婦さんの場合、流産、早産、全治胎盤などの症状が出ることがあります
ホルモンバランスを調整して、妊娠しやすい、育ちやすい子宮を作っていきましょう!