気持ちの共有 ❷
2022年9月7日
こんばんわ!大阪の吹田で不妊・妊活専門自費リハビリを行っています。Cicogna(妊活のチコーニャ)加賀です!
まずは、お互いの意思の確認が必要です
子供が欲しい熱量は?
どれだけほしいのかの確認は必要です
二人ともが望んで妊活をしていることだという意思統一が、これから先に問題が起きても、お互いが安心できる材料になります
卵子提供・養子縁組・子なし夫婦など、不妊治療が進まなかった時のイメージを共有する
不妊治療をしても授からない場合があるため、子供がいない人生をどのように楽しんで歩んでいくか
子供ができなかった場合の前向きな将来の事も話し合いが必要です
旅行や、趣味など、夫婦二人で楽しめる事を話し合うことで、もし子供ができなくても明るい未来を想像していきます
妊活・不妊治療が難しくても、二人の未来はあり、それが明るいものであることを考えることができれば、気持ちにも余裕が出てくると思います
(参考:夫婦の妊コミBOOK:鈴木早苗)