女性に知ってほしい、受診の内容
2022年9月17日
こんばんわ!大阪の吹田で不妊・妊活専門自費リハビリを行っています。Cicogna(妊活のチコーニャ)の加賀です!
男性の受診も、なかなかつらく恥ずかしい思いをしています
鮮度が大切な精子を採取するために、クリニックや病院にある採精室を使用することがあります
そこでは、液晶テレビやDVDが準備してあり、出しやすい環境にしてくれていますが、なかなか集中できない方もいます
いざ診察では、精巣の形や大きさ、硬さなどをチェックする必要がある場合もあります
性器をさらけ出して検査されるのは、いくら同性でも恥ずかしいです
受診をして初めて「妻の気持ちがわかった」とおっしゃる方も多くおられます
無関心のままで診察の痛みや恥ずかしさ、傷ついた気持ちが理解されないと、二人の溝は深まるばかりです
女性の負担だけでなく、男性にも負担がかかる事を知り、お互いの治療内容を深く理解することが必要です