帝王切開瘢痕症状群
2022年8月19日
こんばんわ!大阪の吹田で不妊・妊活専門自費リハビリを行っています。Cicogna(妊活のチコーニャ)です!
帝王切開後に次の子を授かるために妊活をした場合に見られることがあります
帝王切開後、子宮の縫合部分の治癒が不完全になることがあります
そして、慢性的に炎症が起こり、分泌液が子宮に流れ込んでしまいます
その結果、着床障害などの不妊につながる恐れがあります
痛みなどはあまり見られません
月経以外の時期に色のついたオリモノがある場合には注意が必要です
病院のエコー診断で発見できます
帝王切開後に、妊活をしてもなかなか授からない場合は一度受診をお勧めします