着床❷

こんばんわ!大阪の吹田で不妊・妊活専門自費リハビリを行っています。Cicogna(妊活のチコーニャ)の加賀です。

続きです~

胚受容期は、ホルモンのプロゲステロン・エストロゲンによりコントロールされます

月経で子宮内膜が剥離し排泄された後から説明しましょう

(子宮内膜というのは、赤ちゃんの布団になるところです)

子宮内膜はエストロゲンの刺激を受けて発育し、厚みが出てフカフカになります

プロゲステロンが徐々に上昇し、子宮内膜の環境を調整します

その後、エストロゲンが上昇し子宮内膜は受精卵を着床させる事ができるようになります

この着床ができる時期を胚受容期といいます

胚受容期の時期は排卵後5~9日目と推定されています