睡眠と不妊❸
2022年7月31日
こんばんわ!大阪の吹田で不妊・妊活専門自費リハビリを行っています。Cicogna(妊活のチコーニャ)の加賀です。
生殖ホルモンは、睡眠によって変化します
睡眠は、甲状腺刺激ホルモン(TSH)や、LH、テストステロン、エストラジオール、プロゲステロン、抗ミュラー管ホルモン(AMH)を調節します
TSHやプロラクチンの増加、エストラジオールの不規則な分泌が、無排卵と関連しています
プロラクチンの増加は,多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)や、子宮内膜症とも関連しています
テストステロンの増加も、PCOSに関連します
抗ミュラー管ホルモンは、卵巣予備能の低下と関わります
睡眠調節障害となると、生殖ホルモンにかなりの影響を与えます
不妊や妊活にも多大な影響があります
Cicogna(妊活のチコーニャ)では、このホルモンを整えるために施術をします。
心や体をリラックスできるようにアプローチしていきます