酸化ストレスと不妊への影響

こんばんわ!大阪の吹田で不妊・妊活専門自費リハビリを行っています。Cicogna(妊活のチコーニャ)の加賀です。

昨日の続きです。

活性酸素の増加は不妊に関わる影響があると言われています

生殖細胞(精子・卵子)の発育障害・機能的不妊症・流産・出生時異常などの妊娠合併症などの様々な病気の原因となる可能性があります

活性酸素は老化の促進の要因と言われています

これが卵子の質の低下も関わります

抗酸化剤を服用することで、酸化ストレスを軽減させ、卵子の質の低下を抑制する試みもされています

排卵時期における過剰な活性酸素は、卵の質を低下させます。

卵の成熟も障害される可能性があります

受精も障害される可能性があります

抗酸化物質であるメラトニンが、この不妊に関わる影響を防御するという報告があります。

酸化ストレスは妊娠力にかなりの影響があります。